被削材情報
ISO
H
被削材 - 高硬度鋼
高硬度鋼は一般に、硬度が45-68HRcを超える中炭素鋼または高炭素鋼で、熱処理/焼き入れ/焼き戻しが施されています。
高硬度鋼製部品は、用途に合わせて硬度/強度/靱性の適切な組合せで用いられます。(例:ベアリングとドライブシャフト等)
高硬度鋼には、浸炭鋼(-60HRc)/ボールベアリング鋼(-60HRc)/工具鋼(-68HRc)などがあります。
硬化鋳鉄、チルド鋳鉄
硬化鋳鉄には、白鋳鉄(-50HRc)及びオーステンパーダクタイル鋳鉄(-40HRc)が含まれています。
白鋳鉄の外殻を凝固させるために急冷し、一方で、コアはより低速で冷却しねずみ鋳鉄の中心を形成したものをチルド鋳鉄と呼びます。
チルド鋳鉄は、外側の硬度が高く、内側の靱性が高い2つの特性をもちます。この種の材料は、カムシャフト/ロール/チルトハンマー/
ブッシュ/ホイールボックス等の製造に使用されます。
構造用鋼(40-45HRC)/マンガン鋼/ほとんどのステライト合金/超硬合金もこのグループに属します。